昨今の電気代・ガス代などの光熱費の高騰により、病院・工場・学校・老健といった施設は企業収益が圧迫されがちです。そこで、お客様の経営の安定化をサポートするべく、空調の使用に費やす15年間のトータルコストを最小化するサービス「Lコスト(エルコスト)」を始動しましたのでご紹介します。
「Lコスト」とは、省エネ性能に優れた機器を導入し、高い技術を用いたメンテナンスにより、空調の使用にかかるランニングコストを削減するサービスです。
この度準備が整い、正式にLコストのサービス提供を開始しました。
Lコストは、次のようなお悩み・課題をお持ちのお客様に最適です。
✔ ランニングコストのことを全く考えずに設備を導入してしまった
✔ 補助金や税制優遇を活用して空調にかかる初期費用を抑えることはできるのか?
✔ 電気代・ガス代の高騰により経営が圧迫されて困っている
✔ 自社に合う空調設備やエネルギーを知りたい
✔ 空調設備の調子が悪いせいか、光熱費が上がっている
空調機器は導入から廃棄まで約15年間稼働します。そのため、Lコストでは、補助金・税制優遇を活用して空調設備にかかる初期費用を抑えるほか、設備導入後15年間のランニングコストを把握した上で、トータルコストを最大50%削減できるプランをご提案します。
Lコストが空調コストを最大50%も削減できるのは、機器導入時にかかるイニシャルコスト、機器使用にかかるランニングコストを、いずれも効果的に削減するための提案力と実行力が当社にあるためです。
空調を導入する際には、初期費用(イニシャルコスト)を節約しようとするあまり、予算優先で機器を選んでしまい、稼働後に初めてコスパの悪さに気づくことがありますよね。
また、空調は適切なメンテナンスをしていないと効率が著しく低下しますが、適切なメンテナンスをしていれば、劣化ロス費を約40%も削減できることがわかっています。
つまり、最初にしっかりと予算をかけ、自社に最適な省エネ機器を設置しておくことが、後に発生するランニングコストをグッと抑えるためのポイント。なぜなら、空調設備にかかるトータルコストの約90%をランニングコストが占めるという事実があるからです。
Lコストはまず、お客様に最適な補助金制度などを活用し、イニシャルコストを効果的に引き下げます。
同時に、省エネ効果の高い機器を設置することで、後に発生するランニングコストを削減。さらに、メンテナンスによって機器の高効率を維持し、廃棄までの約15年間、長くコスト削減と施設の快適性を保ちます。
以上のご説明を下表にまとめましたのでご覧ください。
Lコストは、病院・工場・学校・老健といった施設の空調にかかるトータルコストを、補助金活用やメンテナンスで最大50%削減するだけでなく、機器導入後の万一の故障やトラブルにも迅速丁寧に対応します。
Lコストを提供する「TO-REI」は、関東一円に24拠点とサービスステーション30か所を設置。機器のトラブル発生時などには、45分で駆けつける万全のアフターフォロー体制をしいています。
コストを大幅に削減できるうえ、空調の故障が事業運営を停滞させる不安も解消できる「Lコスト」。導入事例など、サービス詳細はぜひ下記ページでご覧ください!
Lコストを提供するTO-REIについては、次章で詳しくご紹介します。ぜひご覧ください。
TO-REIは、創業67年の空調設備会社です。施工・メンテナンスのプロフェッショナルとして、首都圏を中心に多くのお客様の事業運営を支えてきました。ありがたいことに法人登録のお取引先は6000社と、関東No.1の実績です。
空調機器の設計・施工・メンテナンスで、多数のお客様の事業運営に寄り添ってきたTO-REIですが、近年はこれまでの実績を活かし、この度始動した「Lコスト」、脱炭素サービス「カーボンR」にも注力。空調設備会社ならではの知見・技術により、空調コスト削減やCO2の排出量削減をワンストップでご提供しています。
省エネ・脱炭素に関しては、自社の研修施設「TO-REI成長支援センター」がZEB Readyを取得し、ZEBプランナーとしてお客様をサポートする体制も整っております。
また、従来どおり、機器のアフターフォローにも取り組み、万一のトラブル時にお客様の元へ迅速に駆けつける「サービスネットワーク45分圏内」も実現しております。
Lコストにご興味をお持ちのお客様、また、関東で空調機器のトータルコスト削減サービスをお探しのお客様は、ぜひTO-REIまでお気軽にお問い合わせください。
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