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省エネ脱炭素システム

2050年の脱炭素社会に向けた取り組み

脱炭素社会とは、温室効果ガスの排出が『実質ゼロ』となる社会のことです。『実質ゼロ』とは、排出の抑制だけでなく、回収・効率の良いものへの交換も含めて、トータルで『ゼロ』を目指すという意味です。そのため、温室効果ガスの排出量を可能な限り減らし、すでに使っているガスの回収・交換を速やかに行うシステムを構築することで、脱炭素社会は実現に近づきます。

地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」では、温室効果ガスの排出量を今世紀後半に実質ゼロにすることなどを目標に掲げています。これを受けて、世界の122の国と地域が2050年までの実質ゼロを目指し、日本も2050年までに脱炭素社会の実現を目標としています。

温室効果ガスとは二酸化炭素だけでなく、空調の冷媒に使用するフロンガスも含まれます。フロンガスの温室効果は、実に二酸化炭素の数百から数万倍以上。特に業務用空調機器には、温暖化防止の観点から、様々な法令点検が義務化されています。

当社では、脱炭素社会の実現に長期的に取り組むために、ZEBやBEMSなどの省エネ事業に取り組むと同時に、空調冷媒の要であるフロンガスの点検・回収作業に力を入れ、グローバルな環境課題の解決に貢献いたします。

補助金のご紹介

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