太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出せず、国内で生産できることから、重要な低炭素の国産エネルギー源です。
東日本大震災以降、温室効果ガスの排出量は増加しており、2013年度には過去最高の排出量を記録しました。再生可能エネルギーの利用・普及は、温室効果ガスを排出しないことから、脱炭素社会の実現に貢献することができます。
TO-REIでは、これまで様々な空調で培った「省エネ」技術を「創」エネにも生かし、太陽光発電システムの取り付けなど、再生可能エネルギーの普及に取り組んでいます。
更にこの度、当社は関東10拠点の電力を、再生可能エネルギー比率の高い電力へと切り替えを行いました。持続可能な地球の「空気」を考える信頼あるエンジニアリング企業として、活動してまいります。
CASE 01
太陽光発電システム
ソーラーパネルの設置をしました。
関連する設備
CASE 02
地下水熱 多段利用空調・外気処理システム
地下水の恵みを最大限に生かす独自の多段式。空調負荷が大きくなりがちな夏期は、わずかな水で大風量を冷却できる滴下式地下水クーラーで外気予冷してから地下水熱ヒートポンプで調温します。これによりヒートポンプを最小化でき、大幅な省エネ効果と導入費用削減効果が得られます。
補助金のご紹介
再生可能エネルギーに関連した補助金・助成金をご紹介します。
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